20150611 メモと久々のグラフ
今朝は南方向が気になる空でした。
また、ようやく以前載せていた発震回数のグラフがまとまりましたので下記に載せようと思います。
以前にも載せたものですが、少し手を加えてみました。
まずは2011年~2014年のもの。
次に今年2015年分、9日までのもの。こちらは随時更新していこうと思っています。
上のグラフは防災科学研究所様の「気象庁一元化処理震源リスト」から数字をいただき、それを自分なりに、月のサイクルとの関連も含めグラフ化してあるものです。
2011年の東日本大震災以降2012年は次第に逓減、2013年からはやや動きが出てきているように見受けられます。
世界をみても、ネパールでの地震、中米での火山の噴火など、起こりやすい地域であるとはいえ、日本でも去年の御嶽山噴火、箱根の動き、小笠原諸島での最深部での発震と、動きがでてきたことは否めません。
一部では巨大地震(伊豆小笠原諸島を含めたあたりの地域)発生が近づいている、という見解もあります。
いずれにしても備えを怠らないのが一番かと思います。